「自宅でシーシャを始めたいけれど、何を買えばいい?」「本体だけ買えば吸える?」。家シーシャで最初に迷いやすいのは、機材の種類とセットの付属品です。
家シーシャの基本は、本体・ホース・ボウル・熱管理用の道具・アルミホイル・炭・炭用コンロ・フレーバー。本体やセットに含まれるものを確認し、不足するものだけ買い足すと選びやすくなります。
この記事では、初心者が検討しやすいセットと、本格的に揃えたい人向けの機材を紹介します。IORIで使用している本体やアルミホイル、オーナーの経験から選んだ機材と、商品仕様を確認して選んだ購入候補をまとめました。
家シーシャを始める前に|炭と使う場所を確認する
この記事は20歳以上の方を対象にしています。機材を買う前に、住まいの規約、火気の使用条件、周囲への煙やにおいの影響を確認してください。
シーシャに使う炭からは一酸化炭素が発生します。CDC(米国疾病予防管理センター)は、屋内で炭を燃やさないよう呼びかけています。窓を開けたり一酸化炭素警報器を置いたりすれば、室内で安全に使えるという意味ではありません。
東京都の商品テストでも、閉鎖された空間でのシーシャ使用による一酸化炭素中毒の危険が示されています。火気を使える場所や製品の使用条件を満たせない場合は、自宅での使用を避けましょう。火のついた炭の放置や、可燃物のそばでの使用も禁物です。
自宅でシーシャを始めるために必要なもの|買い物リスト
最初に揃えるものと、好みで追加するものを分けて考えましょう。本体・ホース・ボウルなどが一式になっているセットなら、同じパーツを別で買う必要はありません。
| 分類 | 揃えるもの | 費用感 | 購入前の確認 |
|---|---|---|---|
| 基本機材 | 本体、ボトル、ホース、ボウル、パッキン | 手頃なセット:6,000〜9,000円 本格派の本体:35,000〜45,000円 | 付属品と重複しないか。本体価格に別売パーツは含みません。 |
| ボウル | ストレート、またはファンネル | ソラリス:1個3,000〜5,000円 | セット付属のボウルを使うなら追加購入は不要。 |
| 熱管理 | HMD、アルミホイル | HMD:2,000〜7,000円 紹介する厚手ホイル:1本1,500〜2,500円 | ボウルとの寸法と使い方。ホイルも基本の準備品です。 |
| 炭まわり | 炭用コンロ、トング、炭入れ | コンロ:3,000〜5,000円 炭入れ:2,000〜3,000円 | トングが付属するなら別売品を重ねて買わない。 |
| 炭 | フラット、またはキューブ | 紹介品の1kgフラット:1,500〜2,500円 2kgキューブ:2,500〜3,500円 | 形状・容量が違うため、同じ袋数だけで価格を比べない。 |
| フレーバー | 使うボウルに合うフレーバー | たばこ葉入り50g商品の例:1,500〜2,000円程度 | 許可を受けた販売店で購入。ブランド・内容量で変わります。 |
| 口元・ホース | マウスピース、シリコンホース | 使い捨て100個:1,000〜1,500円 マイマウスピース:800〜1,500円 ホース一式:2,000〜3,000円 | 吸い口・本体に接続できるか。ホースの付属も確認。 |
| 掃除用品 | ブラシ、使える素材に合う洗剤 | 紹介するブラシキット:2,000〜3,000円 クエン酸洗剤:300〜1,500円 | 素材・径・長さに合うか。洗剤は単品かセットかも確認。 |
| 好みで追加 | アイスホース、専用の穴あけ道具 | 冷却ハンドル:1,000〜2,000円 穴あけ道具セット:1,500〜2,500円 | 穴あけは手持ちの清潔な針やピンセットでも代用可能。 |
費用感は2026年10月時点の購入予算の目安です。税込での予算を想定し、送料は含めていません。Amazonの現在の販売価格を表示するものではなく、販売店・色・容量・付属品によって目安から外れる場合があります。実際の価格は各商品のリンク先でご確認ください。
アルミホイルは、基本的にどのセッティングでも用意しておく準備品と考えてよいでしょう。今回紹介するソラリス+アマボーストでは、ボウルにホイルを張って使います。具体的な張り方や使い方は、ボウルとHMDの組み合わせに合わせて確認してください。パーツの名前がわからない場合は、「シーシャの器具の名前と役割」も参考にしてください。
初心者が手頃に揃えるなら、スターターセットから
「まずは機材を揃えてみたい」という人は、セットの付属品を確認するところから始めると選びやすくなります。気に入った本体やボウルがまだ決まっていない段階では、基本パーツをまとめて揃えられることがメリットです。

画像出典:M. ROSENFELD
まずは機材をまとめて揃えたい人に
M. ROSENFELD YODA トラベルシーシャセット
購入予算の目安6,000〜9,000円基本機材セット
本体を手頃なセットから選びたいなら、M. ROSENFELDのYODAが候補です。本体のほか、ホース、ハンドル、クレイボウル、HMD、トング、収納バッグが付属するため、パーツを一つずつ選ぶ手間を減らせます。
ただし、炭・炭用コンロ・フレーバーは別途必要です。「セット」という名前だけで全て揃うと考えず、付属品を確認してから不足するものを買い足しましょう。こちらは商品仕様から選んだ候補で、IORIでの実使用品ではありません。
Amazonで仕様・価格を確認するセット価格に、別途必要なコンロ・炭・フレーバーなどを足した金額が、最初にかかる費用です。収納する場所と手入れの方法も確認すると、買った後の使い方を想像しやすくなります。
本格的に揃えたい人へ|IORIが選ぶおすすめ機材
本体や道具を自分で選んで揃えたいなら、シーシャバーでもよく扱われる定評のある機材を検討してみましょう。ここでは、IORIで使用している本体とアルミホイル、オーナーが経験をもとにおすすめする機材を紹介します。マウスピースなどの追加候補は、商品仕様を基準に選んでいます。
本体は、お気に入りの見た目と洗いやすさで選ぶ
シーシャ本体を詳しく比較して選びたい方は、大手ネット通販でも手に入る、おすすめのシーシャ本体5選もご覧ください。OCEAN、シーシャバックス、MattPear、ODUMAN、MOZEの特徴・費用感・手入れ・付属品を比較しています。

画像出典:Mata Leon
IORIでも使用している本体
OCEAN HOOKAH KAIF S
購入予算の目安35,000〜40,000円本体・ボトルセット / 色・ホースの付属範囲で変わる。
本格的に揃えるなら、IORIでも使用しているOCEAN HOOKAHのKAIF Sをまずおすすめします。デザインの良さも魅力で、見た目にこだわって本体を選びたい人におすすめの一台です。コンパクトなので自宅でも場所を取りにくく、家シーシャでも邪魔になりにくいのがうれしいところ。お店で使う台を自宅でも検討したい人に、最初に見てほしい本体です。
今回のリンク先はブラック/ホワイト。本体を買うときは、ホース、ボウル、HMD、接続用パッキンなどの付属範囲を確認してください。写真に写っているものが全て同梱されるとは限らないため、販売ページのセット内容を基準に選びましょう。
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画像出典:Shishabucks
洗いやすさを重視する人に
Shishabucks シーシャ バックス
購入予算の目安35,000〜45,000円Cloud Miniクラスの本体
次の候補はShishabucksです。オーナーの印象では、ひと昔前にとても人気を集めた本体です。家シーシャに向いていると思う理由は、洗いやすさ。見た目だけでなく、使った後に手入れを続けられるかも本体選びのポイントです。
片付けの手間を重視する人は、パーツの分解方法と洗浄方法まで確認してみてください。素材によって使える洗剤が違うため、手入れはメーカーの案内に沿って行いましょう。
Amazonで仕様・価格を確認する炭用コンロは、着火と扱いやすさを考えて選ぶ

画像出典:M. ROSENFELD
炭をおこすための電気コンロ
M. ROSENFELD 800W TURBO 炭用電気コンロ
購入予算の目安3,000〜5,000円コンロ1台
炭用コンロのおすすめは、M. ROSENFELDの800W TURBOです。IORIオーナーがこれまでいろいろ使ったなかでは、炭に火がつくのが最も早いと感じた一台でした。着火にかかる時間は、炭の種類や量、使用条件でも変わります。
商品説明ではトングが付属しています。別で買う前に、セットの内容を確認すると重複を減らせます。日本で使える電源仕様と設置条件を確認し、炭の加熱中はその場を離れず、製品の取扱説明書に従ってください。
Amazonで仕様・価格を確認するボウルはストレートとファンネルの違いを知って選ぶ
ソラリス(SOLARIS)は、現在シーシャバーでも広く使われている、定評のあるボウルブランドです。本格的に家シーシャの機材を揃えたい人にも、おすすめしたいブランドのひとつです。
ボウルはフレーバーを入れる器です。今回紹介するソラリスには、底に複数の穴があるストレートと、中央に立ち上がった穴があるファンネルがあります。違いがわかりやすいのは、空気の通り道とシロップの落ち方です。
| タイプ | メリット | 注意点 |
|---|---|---|
| ストレート | 底面の複数の穴から、フレーバー層を通る空気の流れを作れます。 | シロップが下へ落ちやすい構造。穴を塞ぐ詰め方では吸いにくくなります。 |
| ファンネル | シロップをボウル内に留めやすく、下に落ちる問題を減らしやすい構造です。 | 中央の穴をフレーバーやホイルで塞がない配慮が必要です。 |
初心者なら、シロップの落下を避けやすいファンネルが最初の候補です。ただし、味や使いやすさはボウルの大きさ、詰め方、熱管理でも変わります。形状だけで優劣が決まるものではありません。ファンネルの構造は、ボウルメーカーのHookahJohnの解説でも紹介されています。

画像出典:SHISHA MART
底に複数の穴があるストレートタイプ
SOLARIS ソラリス ストレートボウル
購入予算の目安3,000〜5,000円ボウル1個
SOLARISのストレートボウルは、底面に複数の穴があるタイプです。穴の位置を見ながらフレーバーを詰め、空気の通り道を確保します。詰め方を調整しながら使いたい人の候補になります。
一方、シロップがステム側に落ちやすい構造なので、使った後の洗浄まで考えて選びましょう。リンク先はADAM WHITEです。
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画像出典:SHISHA MART
初心者が最初に検討したいファンネルタイプ
SOLARIS ソラリス ファンネルボウル Prometheus
購入予算の目安3,000〜5,000円ボウル1個
SOLARISのPrometheusは、中央に立ち上がった穴があるファンネルボウルです。シロップをボウル内に留めやすいため、初心者が最初に選ぶなら、こちらのタイプが扱いやすいかもしれません。
中央の穴をフレーバーで塞がないことが大切です。ホイルを使う場合も穴の上の空間を確保してください。ファンネルを選べば熱管理が不要になるわけではなく、詰め方や炭の調整は必要です。
Amazonで仕様・価格を確認するアルミホイルは少し厚手に。穴あけ道具は代用でも大丈夫

画像出典:業務ショップのん太郎
IORIで使用している少し厚手のホイル
UACJ製箔 厚手アルミホイル 幅30cm×50m・17μm
購入予算の目安1,500〜2,500円17μm・30cm×50m・1本
IORIでは、UACJ製箔の厚手アルミホイルを使っています。厚さ17μm、幅30cm、長さ50mの業務用ロールです。オーナーの経験では、シーシャ店でも少し厚手のものを選ぶ店が多くあります。
今回のソラリス+アマボーストの組み合わせでは、ボウルにホイルを張って使います。長いロールなので、家庭では使用頻度と収納場所も考えて選ぶとよいでしょう。
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画像出典:Amazon商品ページ
穴あけ専用品は好みで追加
M. ROSENFELD フォーク&ニードルセット
購入予算の目安1,500〜2,500円フォーク・ニードル等のセット
穴あけ用の道具をまとめたいなら、M. ROSENFELDのフォーク&ニードルセットがあります。フレーバーを扱うフォーク、ホイル用のニードル、ファンネルプラグ、ケースのセットです。
ただ、正直なところ、穴あけは清潔な針や先の尖ったピンセットでも大丈夫です。最初から専用品を必ず買う必要はありません。使いやすさや道具をまとめておきたいかで選びましょう。
Amazonで仕様・価格を確認するHMDは、ボウルと使い方をセットで考える
HMDは、炭の熱をボウルへ伝え、調整するための道具です。ボウルに合う寸法か、ホイルを使う方式かを確認して選びます。

画像出典:Dr.Shisha
ソラリス+アルミホイルで使うHMD
AMAVOST アマボースト HMD
購入予算の目安2,000〜3,000円HMD1個
アマボーストは、ソラリスとの組み合わせでおすすめしたいHMDです。今回紹介する使い方は、ボウルにアルミホイルを張り、その上にアマボーストを置く方式。ホイルの代わりに直接載せる、という使い方ではありません。
薄い底面を使う、直炭に近いスタイルが好みの人に向いています。炭の配置や蓋の使い方によって熱の入り方が変わるので、熱管理の方法とあわせて選びましょう。
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画像出典:SHISHA MART
アマボーストとは違う熱管理方式を選ぶなら
ONMO オンモ アルミニウム HMD
購入予算の目安5,000〜7,000円HMD1個
アマボーストのような薄い底面で熱を伝えるスタイルが好みでなければ、ONMOも候補です。アルミニウム製で、今回の紹介品は蓋のないタイプです。
IORIオーナーの確認では、今回紹介するソラリスは、ストレートとファンネルのどちらでもONMOと組み合わせられます。ボウルのタイプだけで相性に優劣をつける必要はありません。実際に組み合わせる際は、寸法と安定した載り方を確認してください。
Amazonで仕様・価格を確認する炭は、ブランド名だけでなくサイズも確認

画像出典:CyberChill
家シーシャを続けるための消耗品
KINGCO シーシャ用ココナツ炭 1kg
購入予算の目安1,500〜2,500円フラットタイプ・1kg
炭はKINGCOのココナツ炭をおすすめします。オーナーの経験では、シーシャ店でも広く使われている炭です。今回のリンク先は1kg入り、25×25×15mmのフラットタイプです。
同じブランドでも形状が違う商品があります。ボウルとHMDに合うサイズかを確認し、パッケージの見た目だけで選ばないようにしましょう。炭の種類については「シーシャの炭の種類と炭替え」でも紹介しています。
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画像出典:Amazon商品ページ
ソラリス+HMDで使うキューブ炭の候補
KINGCO ココナツ炭 キューブタイプ 2kg
購入予算の目安2,500〜3,500円キューブタイプ・2kg
KINGCOにはキューブタイプもあります。こちらは2kg入りのココナツ炭で、先に紹介した1kgのフラットタイプとは形状と容量が異なります。
アマボースト+ソラリス、ONMO+ソラリスの組み合わせでは、キューブ炭を使うシーシャバーも多くあります。IORIオーナーの経験をもとに、こちらも候補として紹介します。炭の個数や置き方は、ボウルへの熱の入り方を見ながら調整してください。
Amazonで仕様・価格を確認するマウスピースは、使い捨てと洗って使うタイプから選ぶ
ホースの先にある長い持ち手が「ハンドル」、その吸い口に付ける個人用の部品が、ここで紹介する「マウスピース」です。交換の手軽さを重視するなら使い捨て、自分専用のものを手入れして使いたいなら再利用タイプが候補。両方を最初から買う必要はありません。

画像出典:CyberChill
新しいものに交換しやすい使い捨てタイプ
CyberChill 使い捨てマウスピース 個包装100個
購入予算の目安1,000〜1,500円100個入り1袋
交換の手軽さを重視するなら、個包装の使い捨てマウスピースが候補です。CyberChillのこちらの商品は100個入り。複数人で使う際にも、それぞれに新しいものを用意しやすいタイプです。
一人で使うなら、100個を使う頻度や保管場所も考えて選びましょう。使い捨て品を洗って繰り返し使うことは避け、ハンドルの吸い口に装着できる形状かも確認してください。
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自分専用のマウスピースを持ちたい人に
FOUR+ ステンレス製マイマウスピース チェーン付き
購入予算の目安800〜1,500円マイマウスピース1個
洗って繰り返し使いたいなら、FOUR+のステンレス製マイマウスピースも候補です。チェーン付きで、商品説明では水洗い可能と案内されています。
使用後は説明書に沿って洗い、十分乾かしてから保管しましょう。自分専用にしても、手入れが不要になるわけではありません。手持ちのハンドルやアイスホースの吸い口と接続できることを確認して選びます。
Amazonで仕様・価格を確認するホースは、水洗いできるシリコン製が第一候補

画像出典:SHISHA MART
水洗いできるシリコン製をおすすめ
SHISHA MART フレックスシリコンホース
購入予算の目安2,000〜3,000円ハンドル・アダプタ付き
家シーシャのホースは、IORIとしては水洗いできるシリコン製をおすすめします。SHISHA MARTのフレックスシリコンホースは、アルミ製ハンドル、アダプタ、折れ防止バネが付属する候補です。
ホースの内径は約12mm。長さや本体側の接続方法、付属ホースとの重複を確認して選びましょう。シリコン部分と金属部分は、それぞれの素材に合う方法で手入れします。
Amazonで仕様・価格を確認するアイスホースは、接続を確認して好きなデザインを選ぶ
アイスホースは、好みで追加する冷却アクセサリーです。今回紹介するのは、シリコンホースへ接続して使う冷却ハンドル。家シーシャを始めるための必須品ではありません。

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リボン巻きのデザインが好きな人に
Hilax アイスランチャー リボン巻き ブラック
購入予算の目安1,000〜2,000円冷却ハンドル1個
アイスホースは、接続できることを確認したうえで、好きなデザインから選んでよいと思います。こちらはリボンを巻いた見た目のタイプで、リンク先の色はブラックです。
専用保冷剤を冷凍して、本体にセットする方式です。シリコンホース一式ではなく、ホースに接続する冷却ハンドルなので、セット内容と接続部を確認してください。
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画像出典:Hilax 楽天市場店
透明部分とグリップのあるスリムタイプ
Hilax アイスホース スリム ブラック
購入予算の目安1,000〜2,000円冷却ハンドル1個
すっきりした見た目が好きなら、Hilaxのスリムタイプも候補です。こちらは本体を冷凍して、内蔵ジェルを冷やす方式。保冷剤だけを取り出すリボン型とは準備の仕方が異なります。
商品説明ではホース取り付け口が13mmと案内されています。今回のシリコンホースの内径は約12mmなので、この2点がそのまま装着できるとは断定できません。購入先で接続方法を確認してから選びましょう。
Amazonで仕様・価格を確認する「保冷剤だけを冷凍する」「本体を冷凍する」といった準備方法は、商品ごとの説明に従いましょう。仕組みを詳しく知りたい方は、「アイスホースの仕組みと楽しみ方」もご覧ください。
掃除用品と炭入れは、用途に合うものを

画像出典:Amazon商品ページ
ボトルやステムの洗浄に
シーシャ掃除ブラシ8点 メンテナンスキット
購入予算の目安2,000〜3,000円ブラシ等の8点キット
掃除用ブラシは、機材の径と長さに合っていれば、特定のブランドにこだわる必要はありません。こちらは大小のブラシなどをまとめた8点キットで、掃除道具を一度に揃えたい人の候補です。
ブラシが奥まで届くか、素材を傷つけないかを確認しましょう。洗浄用の金属ビーズなども、どのボトルにも使えるとは限りません。機材の説明書を優先してください。
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画像出典:レック公式
クエン酸液を作る手間を省きたい人に
レック 激落ちくん クエン酸スプレー
購入予算の目安300〜1,500円単品〜本体・詰め替えセット / 容量・個数で変わる。詰め替えだけではスプレー容器が付かない。
使える素材の水アカ掃除には、クエン酸スプレーも選択肢です。粉を溶かしてスプレー容器へ移すのが面倒なら、あらかじめ液体になっているものが便利です。激落ちくんにはスプレー本体と詰め替えがあるため、最初は本体を含むものを選んでください。リンク先では種類やセットの選択が変わることがあるので、クエン酸タイプであることと本体の有無を確認しましょう。
シーシャ専用洗剤ではないため、金属や樹脂を含む機材全体へ一律に使わず、洗剤の使用可能な素材・用途と機材の説明書を確認してください。洗浄後は十分にすすぎ、塩素系製品とは混ぜないでください。
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画像出典:Amazon商品ページ
炭を置く・移すための炭入れ
SALUDABLE シーシャ炭バスケット トング付き
購入予算の目安2,000〜3,000円炭バスケット・トングセット
炭入れも、用途に合っていれば特定のブランドにこだわらなくて大丈夫です。炭用として耐熱性があり、安定して置けて、持ち運ぶ際に扱いやすいものを選びましょう。
SALUDABLEの炭バスケットはトング付きの候補です。コンロやスターターセットにもトングが入っている場合は、別売トングの買い足しが必要かを確認してください。炭入れも熱くなるため、可燃物の近くには置かず、製品指定の置き場所で使います。
Amazonで仕様・価格を確認するフレーバーはどこで買う? Amazonとたばこ葉入りの違い
機材を揃えても、フレーバーは別途必要です。たばこ葉を使ったシーシャ用フレーバーは、たばこ小売販売業の許可を受けた販売店で購入してください。近畿財務局のFAQ(Q30)も、水たばこの販売には小売販売業許可が必要と案内しています。
Amazonでフレーバーを探す場合は、たばこ葉を使わないノンニコチン製品を対象にしましょう。商品名に「シーシャ」と書かれているだけで判断せず、原材料とニコチンの有無を確認してください。たばこ葉入りのフレーバーを買う先と、Amazonで機材やノンニコチン製品を探すことは分けて考えるとわかりやすくなります。
ノンニコチンでも、炭を使えば一酸化炭素は発生します。ニコチンがないことは、健康リスクがないことを意味しません。成分の違いは「ノンニコチンシーシャの成分と注意点」で解説しています。
家シーシャの費用は、機材・消耗品・手入れで考える
初期費用を比べるときは、本体の価格だけでなく、不足する道具まで含めて見積もりましょう。単品の本体が安く見えても、ボウルやホース、コンロを別で揃えると総額が変わります。Amazonの価格とセット内容は、各商品リンク先の最新情報を確認してください。
初期費用の予算は、手頃なスターターセットからなら約2万〜3万円、本格的な本体とソラリスなどを選ぶなら約5万〜8万円をひとつの目安にしてください。以下は、最初の炭・フレーバー・ホイル・掃除用品も含めた組み合わせ例です。
| 揃え方 | 機材の予算 | 最初の消耗品・掃除用品 | 合計の目安 |
|---|---|---|---|
| スターターセット中心 | セット6,000〜9,000円+コンロ3,000〜5,000円+炭入れ2,000〜3,000円 | 炭1kg・フレーバー50g・厚手ホイル1本・マイマウスピース1個・ブラシキット:合計約7,300〜11,500円 | 約18,300〜28,500円 |
| 本格的に単品を選ぶ | 本体35,000〜45,000円+ボウル3,000〜5,000円+HMD2,000〜7,000円+コンロ3,000〜5,000円+炭入れ2,000〜3,000円 | 左と同じ消耗品・掃除用品:約7,300〜11,500円 ホースが別売なら2,000〜3,000円を追加 | 約52,300〜76,500円 ホースが別売なら約54,300〜79,500円 |
この例では炭は1kgのフラットを計上しています。2kgキューブに替えると、この予算では約1,000円を追加する計算です。アイスホースや専用の穴あけ道具、クエン酸洗剤は含めていません。本体の付属品を確認し、必要なものだけ足してください。
| 項目 | 主なもの | 考え方 |
|---|---|---|
| 最初に揃える機材 | 本体、ホース、ボウル、HMD、コンロ、炭入れ | 付属品と重複させず、不足するものを足します。 |
| 使うたびの消耗品 | フレーバー、炭、ホイル、使い捨てマウスピース | 実際の使用量と頻度から継続費用を考えます。 |
| 手入れ・買い替え | 洗浄用品、傷んだホースやパッキン | 手入れにかかる時間と交換部品も見ておきます。 |
使った後は、十分に冷えたことを確認してから、洗えるパーツを分解して手入れします。ブラシや洗剤は素材に合うものを使い、洗浄後は乾かして保管しましょう。Shishabucksの公式FAQでも、部品の素材に合わせた洗浄方法が案内されています。
片付けまで含めて無理なく続けられるかを考えることも、家シーシャの機材選びでは大切です。
家シーシャのよくある質問
家シーシャの初期費用はいくらですか?
この記事の組み合わせ例では、スターターセット中心で約2万〜3万円、本格的な本体とボウル・HMDを選ぶ場合で約5万〜8万円が予算の目安です。送料は別で、付属品や最初に買う炭・フレーバーの量によって変わります。
スターターセットだけで始められますか?
付属品によって違います。今回のYODAセットには基本機材が含まれますが、炭・炭用コンロ・フレーバーは別途必要です。購入前にセット内容と、使用場所の条件を確認してください。
初心者はストレートとファンネル、どちらのボウルがよいですか?
シロップの落下を避けやすい点から、まずはファンネルを候補にしてよいと思います。中央の穴を塞がない詰め方と、炭の熱の調整は必要です。形状だけで焦げにくさが保証されるわけではありません。
アルミホイルは準備した方がよいですか?
基本の準備品として用意しておきましょう。今回紹介するソラリス+アマボーストの使い方では必要です。ボウルにアルミホイルを張り、その上にアマボーストを置きます。HMDによって使い方が異なるので、組み合わせで確認しましょう。
Amazonでお店と同じ、たばこ葉入りフレーバーを買えますか?
たばこ葉入りのフレーバーは、許可を受けたたばこ販売店で探してください。Amazonで選ぶ場合は、たばこ葉を使わないノンニコチン製品の原材料と表示を確認しましょう。
窓を開ければ、家の中で炭を使っても安全ですか?
安全とはいえません。CDCは屋内で炭を燃やさないよう呼びかけています。換気や一酸化炭素警報器があれば安全に使えるというものではなく、使う場所の条件を満たせない場合は自宅での使用を避けてください。
家シーシャの機材選びで迷ったら
手頃に揃えたいならセットの付属品を確認するところから。本格的に選びたいなら、本体、ボウル、HMDを組み合わせて考えるところから始めてみてください。ホースやトングの重複を減らし、消耗品の購入先と手入れまで見ておくと、必要なものが整理できます。
「IORIで使っている台を見てみたい」「ボウルやHMDの違いを聞いてから選びたい」という方は、学芸大学のshisha bar IORIへ。ご相談・ご予約はInstagramのDMで承っています。

